ご依頼事例

証拠をつかみ離婚を決断

相談者様のお悩み

2カ月ほど前から夫の様子がどうもおかしい。仕事の帰りが遅くなり出張も増えた。
家にいる時も携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになり、頻繁に見てはこそこそと操作をしている。

気になって問い詰めてもはぐらかされてしまう。
週末は家にいることが多く書斎にこもってあまり出てこない。
明らかにおかしいので、真実をはっきりさせたい。

 

調査内容

夫は終業時間付近に退社。
近くの24時間営業のスーパー駐車場にて浮気相手と接触、近隣のラブホテルへ入ったことを確認する。
地元のラブホテルであったため、張り込み場所や撮影可能場所、出入り口など
調査員の経験値が生かされた調査であった。

浮気相手と別れたあと、浮気相手の身元割り出し調査を行う。

結果、浮気相手は会社の部下と判明する。

以降の調査で3回の不貞行為の事実を押さえる事に成功した。

 

調査結果

最初、夫は不貞の事実は認めなかった。
しかし複数回の事実を突きつけると、観念して事実を認めた。

奥さんは、証拠を突き付けるまで浮気を認めない夫に嫌気が差し離婚を決意。
調査結果及び当社から紹介差し上げた弁護士の協力をもとに慰謝料・財産分与・親権など有利な離婚を実現した。

 

調査員からのひとこと

有利に離婚ができたとはいえ、やはり結果が離婚となってしまうのは悲しいことです。
しかし、世の中には何度も同じことを繰り返してしまう人、全く反省できない人も中にはいます。
浮気調査で結果がクロだった場合は自分のパートナーが「本当に最適なパートナーなのか」を
もう一度改めて考えてみる良いきっかけになるかもしれません。

PAGE TOP